朝晩は肌寒くなってきましたが、医局には爽やかな新しい風が吹いています。
このたび、由利組合総合病院で研修医2年目の大類紗耶香先生が入局を決めてくれました。
研修の中で心臓という臓器の大切さを実感し、循環器に進むことを決意されたそうです。先日の心臓リハビリテーション学会にも同行してくれましたが、優しく笑顔の素敵な先生で、場の雰囲気を明るくしてくれました。
学生時代には心エコーの見学に夢中になりすぎて倒れるほど熱心に取り組んでいた姿が強く印象に残っています。その情熱があれば、これから多くの患者さんを救ってくれるに違いありません。
一緒に力を合わせて、頑張っていきましょう!
文:貝森亮太