日本フットケア学会と日本下肢救済足病学会が統一化され、新学会『日本フットケア・足病医学会』が誕生して最初の東北地方会をここ秋田で開催いたしました。飯野健二先生が会長を務め、約150名の方々にご参加いただき、無事に会を終えることが出来ました。
当科からは、以下の先生方が発表いたしました。
●関勝仁先生
「SFAに対するEVT手技中に生じた動静脈瘻をvail outした1例」
●加藤宗先生
「CLI症例のBK病変に対するCROSSER使用経験」
「人工血管–大伏在静脈グラフトを用いた外腸骨–膝窩動脈バイパスに対するEVT経験」
●小林雄紀先生
「石灰化の塊となった高度狭窄に対し、CROSSERが有効と思われた一例」
ブレイクタイムでは、秋田のお菓子などをご堪能いただきました☆