由利組合総合病院研修医2年目、富樫颯先生(大館鳳鳴高、秋田大卒)が入局を決めてくれました。
誰からも愛される朗らかな人柄と、軟式テニスで培った気力・体力が持ち味の富樫先生。入局の決め手は「循環器を勉強していて面白いと感じたことと、医局の先輩方の働きぶりを見てかっこいいと思ったから」とのことです。
循環器の中でも心血管インターベンション分野に興味があるそうで、上級医指導のもと下肢閉塞性動脈硬化症に対するカテーテル治療に取り組んだり、秋田大学へTAVIの見学に来てくれたりと、意欲的に研修に臨む姿にはこちらも見習うべきものがあります。
御名前のとおり颯爽とした活躍で医局を盛り上げてくれることを期待しています!
文;須藤佑太